「拡張するファッション」展、はじまりました!

こんにちは、アーカイ部のメンバーで高校生ウィークのカフェスタッフをしている本間未来です。

私はふだん、水戸芸術館で「CAC ギャラリートーカー」という、市民ボランティアが来館者とともに自由に対話しながら展覧会を鑑賞するという活動に参加しています。昨日(2月22日)は「拡張するファッション」展の初日で、オープニングイベントもあるということで、さっそく行ってまいりました。

3月9日~4月6日までの高校生ウィーク2014 会期中、高校生および同年代(15歳~18歳)の方は、この展覧会を無料で見ることができます。通常は1回ごとに大人と同じく800円かかる入場料が、この時期なら何回入っても無料です。しかも高校生ウィークのカフェでお茶も飲める! これはお得ですよ〜。

…と、アツく宣伝してしまったところで話を戻して、「拡張するファッション」展初日の様子をレポートいたします。

まず、会場入口の階段を上がっていくと、大きく掲示された展覧会タイトルの周囲に、お祝いのお花が。まさに初日! という感じです。

午前中から多くのお客様で賑わっていた会場ですが、林央子さんとパスカル・ガテンさんのオープニング・トークをはじめ、小金沢健人さんのパフォーマンス、スーザン・チャンチオロのパフォーマンス、そしてオープニング・レセプションと、どのイベントも会場いっぱいに来場者が詰めかけていました。

オープニング・レセプションの会場になっていたワークショップ室は、今は何もないまっさらな状態ですが、これから椅子やテーブルが運び込まれ、高校生ウィーク2014のカフェへと変貌します。どうぞお楽しみに!

拡張するファッション
2014年2月22日[土]~ 2014年5月18日[日]
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