zine のワークショップに参加して

fumiko imanoさんのワークショップはマガジンのzine。自分自身をモチーフにつくる事がテーマ。

最初にメンバーの自己紹介と興味あるもの、好きな物を出し合い、話し合いました。
メンバー10数名の中に数名UFOをみたという方がいました。自己紹介でかなり盛り上がりました。自己表現が出来、なおかつテーマを話し合う事が出来る素敵な時間を過ごし、材料選びをし素材も作り方も自由。

ワクワクしながら材料を選び、fumikoさんは1人1人に声をかけてアドバイスしてくれ、又メンバー同士も声を掛け合い作成しました。

私は茨城をテーマに、気になった写真を切り貼り、A4サイズの紙を横に4等分して二つに折り、真ん中を留めて小さな手のひらサイズの「茨城観光zine」を作りました。

テーマの茨城は、夫の仕事で何年か毎に引越しを繰り返す生活をしています。茨城に来て3年が経ち、春の人事が動かず、今年も又、茨城県民として過ごすと決まった時に、茨城の事を知らないのでは? 楽しめて無いのでは? と思うようになりました。ちょうどバイトですが勤めを辞めていたので、思いついた所はあると思います。
今年のテーマとして、茨城を楽しみたいと思っていた所にワークショップに参加したのでした。

他の参加者の方も個性的で布のキャベツ、ピンクを集めてコラージュ、アイドルのzineなどなど。アイデアと自己表現でオリジナルのzineが出来上がりました。

自己紹介から盛り上がり楽しく作成することが出来ワークショップに参加した事で充実した時間を過ごせました。fumikoさん、芸術館のスタッフの皆さん、参加者の皆さん。ありがとうございました。
(TEXT:清宮ゆかり)

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